こころドンマイDon't mind
医療関連書籍 心理関連書籍 医・心理関連リンク集 相互リンク オンライン書店比較 NEW HOT TOP
理想の医師像持病持ち
 求める理想の医師像は、医療関係者、医師自身、患者とで
違うと思うのです。そして、そのどれもが、理想であっていいと
考えています。
 私が、患者の立場になったとしたら、大丈夫と力強く言って
弱気な私を抱きしめてくれるドクターが、いいですね。
 医師である時は、怜悧でいてあたかい人間味を感じていたい
です。
 私生活では、解放されていてほしいですね。
息を抜く時間を持っていて欲しいですね。
そうでないと、追い詰めてしまうと思うのです。真面目で
一生懸命なあまり、周りにも自分に習えを要求してしまうと、
どうなるでしょう。スタッフからは不満の声が出ると思います。
 患者の信頼を得ることを考えることは、悪いことではありません。
ただ、そればかりに目を向けると、患者側から疑問や質問を
投げかけられると不快に感じてしまわないでしょうか?
 この患者は、自分のことを信じてくれていない。
自分は、こんなにも一生懸命なのに。
 えーい、もう いいや。別の医師に診てもらってくれ!!
 そう、なりがちです。
 究極の愛は、奉仕と言います。
奉仕とは、相手が自分のことを、どう捉えていようが、自分は
あなたのことが心配だ、元気になってもらうようにできる限りの
ことは、させてもらう・・・こういうことなのだと思うのです。
 言うは簡単。実行は難しいです。誰もが自分を認めてほしいと
思います。自分を避難するような言動をした人を助けるのは、躊躇
するでしょう。
 だけど、選別をしてはいけないのです。
 そこに、負傷者がいれば、その人がどんな人であろうと、
助けなくてはならないのです。
 私の描く 理想の医師のイメージが固まりました。
差別無く、命を救う 国境なき医師団のドクターたちです。
2006/3/22 記