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出会った医師たちジュネリック医薬品
 これまで、わたくし みのりが出会った医師のことを書いてみますね。
 まずは、子ども時代の先生。
確か、自宅の一部を診察室に改造した、和風建築の病院でした。
先生は、でっぷり太った恰幅のいいおじいちゃん先生でした。
奥様が助手(今でいう看護師)をしていて、母が記憶しているのには、
注射を嫌がって逃げる私を、渡り廊下でスライディングして捕まえた
こともある スポーツウーマンな方だったとか。
 のどかな光景でしょ。今だと、んまぁー このナースは!!と、
お母さんがたは抗議しかねませんね。
 ゆるい時代だったのです。
 次は、校医の先生。これは、歯医者さんと目医者さんくらいしか
記憶にありません。
 ちなみに、最近 通院している歯科医は、背が高くて甘いマスクの
スマートで説明も丁寧な、また行きたくなる雰囲気の先生です。
 意外と ぐい〜ん ぐい〜んの、あの削る音も気になりません。
 もっとも印象に残っているのが、愛犬・愛猫が長きに渡り お世話に
なった動物のお医者さんです。病院は国道沿いにあり、交通量が激しい
ので、逃げてはたいへんと、少しキツメ加減に首輪をしていきました。
そして、開口一番 叱られました。
こんなにキツク閉めては、この子がかわいそうです!!と。
 この子・・・この 子 という言い回しに、愛情を感じましたし、オーナー
を、怒ったことからも動物に対する愛情が伝わってきました。
 それまでの経験で、人間に媚びる獣医さんというのは、あまり実力
のない人が多かったものですから、この先生は信頼できると直感
しました。
 そして、私の見立て通り、愛情と確かな腕で、我が家の小さな家族は
救われました。
 が、次第に経営が拡大し、病院が大きくなるにつれ、先生の態度が
変わっていったのです。
 親しみやすかった先生が、遠くにいってしまったようでした。
 インフォームド・コンセントも、おざなりになりました。
次第に、私は この動物病院から離れました。
 次に、母がお世話になっているドクターです。
ヒポクラテスの教え・・・全ては患者さまのためにを、実践し続けて
いる先生です。こちらに、サイトを作りました。ご興味を持っていた
だけましたら、幸いです。(ここでは、みさと と名乗っています)
 医者とて人間です。そして、医師と患者の関係は、人間対人間の
関係にほかなりません。お互いが謙虚になり、歩み寄りをしなければ
ならないと思います。イメージで、モノを言ってはいけません。
煩わしいですし、いい感触をもって欲しいので、あまり質問を
しないという方が多いかと思いますが、自分の体、大切な家族の
体を守るには、自分自身、身近な者が、情報のアンテナを立てて
いないといけないのです。
 医療過誤の問題は、医療者側だけの責任ではないような気も
しています。誰にでも過ちはあるので、許しましょうということではなく、
厳しい監視の目を持ちましょうと言う事でもなく、尊敬すべきは敬いの
気持ちを示し、感謝の気持ちを表し、やはり 人と人として気持ちを
交わすことが大切だと思うのです。
2006/3/19 記